南日本銀行

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インタビュー vol.1

津留見 幹洋(2016年4月入行)

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今、私はこんな仕事をしています! 総合渉外係として法人・個人問わず訪問し、融資・預金相談を受けています。その中でも融資業務を主に行っており、事業資金から住宅・マイカーローンまで幅広い商品を扱います。事業性融資は、規模・業種などその会社をあらゆる角度から見て対応します。決算書などの目先の数字だけにとらわれず、事業内容や将来性なども融資を行うための審査基準のひとつです。
業務の魅力とやりがい 多種多様な業種のお客さまから相談を受けることにより色々な業界を学べ、それを自分の知識として活用できることが魅力であり、やりがいに繋がっています。銀行員をしていなかったら関わることのない様々な業種の方々と会話ができるので日々勉強になります。
心がけていること 学生時代まで全く興味のなかった政治や経済の情報を常に取り入れるようになりました。業務上、様々なお客さまと話をする機会が多く、銀行員としてお金の話だけでは信頼は勝ち取れないと思い、より多くの事に興味を持ち、どんな方とも豊富な話題で親しくなれるよう心掛けています。
私がなんぎんに決めた理由 県内には複数の金融機関がありますが、その中でも当行が掲げていたWIN-WINネット業務に魅力を感じました。預金・融資だけではなく、地域に密着しお客さまとお客さまを繋ぎ本当の意味で喜んでいただくことは当行でしかできないと思い入行を決意しました。
今後の目標! 仕事柄転勤があり、自分が担当しているお客さまと前任者の話をすることがあります。そのため、自分が転勤してもお客さまの記憶に残る担当者であることを目標としています。自分を知ってもらうことから始め、一人でも多くの"なんぎんファン"を作ることが最終目標です。
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