南日本銀行

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外貨定期預金

当行でお取扱いしている海外での資産運用ついてご紹介します。

外貨定期預金とは、外貨預金(本邦通貨以外の外貨建の預金)のうち、あらかじめ預金の期間を定め、原則としてその期間中は払戻の要求に応じないことを条件としている預金です。

  • 円を外貨にする際(預入時)および外貨を円にする際(引出時)は 手数料(例えば、1米ドルあたり1円)がかかります。
    (お預入れおよびお引き出しの際は、手数料分を含んだ為替相場である当行所定のTTSレート(預入時)、TTBレート(引出時)をそれぞれ適用します)。
    したがって、為替相場の変動がない場合でも、往復の為替手数料(例えば1米ドルあたり2円)がかかるため、お受け取りの外貨の円換算額が当初外貨預金作成時の払い込み円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)リスクがあります。
  • 外貨定期預金には、為替変動リスクがあります。為替相場の変動により、お受け取りの外貨元利金を円換算すると、当初外貨預金作成時の払い込み円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる) リスクがあります。
商品名 新米ドル定期預金
お申込み方法 当行窓口でお申込みいただけます。
商品概要 外国通貨建ての、期間の定めのある預金です。
預金保険 外貨定期預金は預金保険の対象外です。
販売対象 法人および個人のお客さま。
期間 原則、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年
自動継続方式(元利継続型)、一般解約方式のお取り扱いとなります。
元利継続型:
利息を元金に加えて前回と同一の期間の外貨定期預金を自動的に継続作成します。
一般解約方式:
元利金をあらかじめ指定された同じ通貨の外貨普通預金口座、または円の普通預金口座に入金します。
預入
(1)預入方法
一括預入です。
(2)最低預入額
20万円相当額以上 (1千万円超は窓口にご相談ください)。
(3)預入単位
1補助通貨単位まで預入可能。
(4)預入通貨
米ドル(※外貨現金での預け入れはできません)
払戻方法 満期日以後に一括して払い戻します。(※外貨現金での払い戻しはできません)
利息
(1)適用利率
お預け入れ時の金利を満期日まで適用します。
金利については窓口にお問い合わせ下さい。
(2)利払方法
満期日以後に一括してお支払いいたします。
(3)計算方法
付利単位を原則1通貨単位とした1年を365日とする日割計算。
税金について
  • 利子所得は法人のお客さまは総合課税、個人のお客さまは源泉分離課税(国税15.315%、地方税5%)として課税されます。
  • お利息はマル優の対象外です。
  • 為替差益への課税
    (法人のお客様)
    総合課税
    (個人のお客様)
    為替差益は雑所得となり、確定申告による総合課税の対象となります。
    ただし、年収2,000万円以下の給与所得者の方で為替差益を含めた給与所得以外の所得が年間20万円以下の場合は申告不要です。為替差損は、他の黒字の雑所得から控除できます。他の所得区分との損益通算はできません。
  • くわしくはお客さまご自身で公認会計士・税理士にご相談くださいますようお願い申し上げます。
手数料および適用相場 お預け入れ・お引き出し方法や通貨により手数料等が異なるため、手数料等の合計額や計算方法をあらかじめお示しすることはできません。
くわしくは「外貨預金について」の「外貨預金のお預入れとお引出に関する手数料及び適用相場」をご覧ください。
付加できる特約事項 ございません。
期日前解約時のお取り扱い 原則として期日前解約はできません。万が一、当行がやむを得ないものと認めて期日前解約に応じる場合には、預入日から期日前解約日までの適用金利は期日前解約日における当該通貨建ての外貨普通預金利率となります。
お問い合わせ先 店頭または下記までお問い合わせください。


事務統括部:金融商品管理G
TEL:099-226-4455
当行が契約している指定紛争解決機関
一般社団法人全国銀行協会
連絡先:全国銀行協会相談室
電話番号:0570-017109 または 03-5252-3772
当行が対象事業者となっている認定投資者保護団体 なし
その他参考となる事項
  • 預入後、為替予約を締結することにより、満期日の受取円貨額を、事前に確保することができます。(この場合締結した為替予約を使用し満期日に解約することが条件となります。)
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